介護保険について

 2000年4月より介護保険法が施行されていることは、皆さんご存知のところです。
 社団法人徳島県針灸師会では平成10年介護保険の国会通過のころより、それなりに取り組んできました。
今、長寿支援センターという居宅介護支援事業所を立ち上げ、申請代行やケアプラン作成などの方面で、いくらかでもお手伝いさせていただければと思っております。  

皆さん、介護保険の詳しいこと、よくわかりますか?

ややこしいですよ。わからない事は市町村役場でよく聞きましょう。
でも、そこまで、出向くのは大変ですよね。
 もしあなたが、徳島のご近所さんでしたら、こちらで、説明もできますよ。 でも、私たちも、わからないことがたくさんあるんですよ。
 大体、介護って言う言葉ですけど、20年ぐらい前の辞書(広辞苑なんか)には載っていないんですよ。だから、そんなに古い言葉ではないみたいなんですけど、どこで、どう作られたかはわからないんです。厚生省の方が徳島にこられたとき聞いたのですが、知らなかったです。誰も知らないのでしょうかね。さてこれは置いといて、

4月の段階では保険料は払わなくていいらしいんですが、もうじき、各人保険料を払わされるんですよ。これは強制的に払わされるんです。
(もうじきじゃなく、もう十分払ってましたね。この文章2000年の時のままです。その辺を考慮してお読み下さい。平成15年1月)

 それは高齢になって、介護を受けなければならないときに、保険料を払っていないとペナルティーといって、介護が受けられなくなるんです。不安ですよね。
 いままでは、介護というのは、家族が面倒見たり、それができないとき、家政婦さんにやってもらったり、それもできないとき、市町村の福祉のお世話になっていたのです。
その他に、「社会的入院」というのがあって、本当は自宅で介護される生活をすべきところを、病院へ長期入院していたんです。これがけっこうあったってことです。
でも病院は治療をするところなので、介護だけ必要な人でも治療をしていることにして。
 でもそれを、続けることによって、健康保険が潰れちゃいそうになったらしいのです。
その救済策として、介護保険をつくり、医療から介護を分離させようとしたはずだったんです。
さて、今後、介護保険がうまく働くかどうかが心配なのですが、私たちがよく考えて、投票した議員さんたちがつくり、また、高学歴、教養豊かな、キャリアの方が実施されていることですので、安心していたらいいと思うのですが、でも、わかりにくいところがいっぱいあるんです。

 介護保険は「利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立って、利用者に提供される指定居宅サービス等が特定の種類又は特定の居宅サービス事業者に不当に偏することのないよう、公正中立に行われなければならない」ことになっています。

 

その実現のためには、わかりにくいところを、わかりやすく説明し、サービス利用者の知識を増やさないと、実現できませんよね。

 私たちも、微力ながら、努力したいと考えています。  介護保険についての質問は掲示板又はメールでお願いいたします。